【バンコン】愛車キャンピングカー”レクビィ製トップセイル”のご紹介②
愛車紹介のパート②になります。
前回の記事では、購入した車両情報とオプション装備を簡単に紹介させてもらいました。
今回は、電源スイッチ周りを紹介したいと思います。
納車時にメモ用に撮影した動画から画像を切り取ったので今回は画像多めです。
なので、めっちゃ長くなると思うので今回は一部を紹介します。
インテリアカラー
前回、記載を忘れましたが、私のトップセイルのインテリアカラーは、モカブラウンになります。
比較的若い客層や私の営業担当さんからは、チタンブラックが人気のようです。
色温度的に、温かみがあるのと革製品が好きなのでモカブラウンにしました。
ただ、インテリアカラー的にいいなと思ったのは、レンタル車の「レビィズ」です。
内装ベースがトップセイルと同じなんですよねー。しかも、ファブリックがかわいい!
トップセイルが気になっている人はレンタルの価値ありだと思います。
公式HPより引用
電気スイッチ関係
トップセイルのスイッチ類になります。(メインスイッチはセンターピラーにあります)
左から、サブバッテリーの電圧計、USB給電、12V給電、100Vコンセント、インバータースイッチ(OP)、後部LED照明スイッチ(L/R)になります。
サブバッテリー電圧計
正直言えば、スマホみたいに残量をパーセント表示してくれるモニターが欲しい!
ですが、6,7万円くらいするとのことでやめました笑
とりあえず目安として確か11Vくらいと聞いているので判断できないわけではないです。
USB給電口
1Aと2.1Aの2個口で計5V出力になります。
子供達がスマホを持つようになったらおそらく足りなくなるなぁとは思っています。
その際は12VとかACから取るかなとは思ってますけどね。
12V給電口
いわゆるシガーソケットの充電口です。
我が家では、ポータブルDVDデッキなどで使用したりしてますがほぼ使ってません。
前席用に購入したシガーソケットUSB充電器があるので転用したりもできます。
100Vコンセント(スーペリア標準装備)
家庭用のコンセントで上限は1,500Wです。
通常では外部電源使用時のみですが、オプションでインバーターを取り付けることでサブバッテリーから給電することができます。
我が家では、AppleTVをテレビに接続したりするのに使用します。
まぁ、USB給電のFireTVstickのほうが楽なのでそっちが多いですが。
インバータースイッチ(OP)
前項の100Vコンセントをサブバッテリー給電にするためのスイッチ。
インバーター自体は独立しているとのことで、メインスイッチとは連動しません。
そのためインバーターOFF忘れ注意です。(待機電力でサブバッテリー容量が減るため)
後部LED照明スイッチ(L/R)
長押しで明るさを変更することができ、暖色の柔らかい色合いでいい感じです。
映える色合いでしょ?笑
照明は、他にも
・運転席/助手席の間のセンターコンソール上(青い常夜灯付き)
・ギャレー
・トランク
の3箇所に白色のLED照明があります。
電気スイッチ周りで思うこと
まずは位置関係的にギャレーで電気製品を使用する際には、延長コードが必要になります。
車の進行方向に対してそれぞれが左右に位置するためです。
基本的に、多人数が乗ることが前提なのでそのあたりは仕方ないかなと思っています。
あとは、運転席から後部の室内灯のON/OFFができないのは地味に不便だと思いました。
特に、消し忘れてたときなんかはほんとめんどくさい。
まぁ、基本的には今のところは「これが困った」ってのは無いですけどね。