RBL by rindori

バンコンキャンピングカー”レクビィ製トップセイル”で自由気ままに出かけたり出かけなかったりする人のブログ

キャンピングカーへの道 ~ レクビィ製トップセイルに決めた理由 ~

私が購入したのはバンコンタイプのキャンピングカーで、

「トップセイル」(レクビィ製)という車両です。

(車両名をネタのため伏せようかと思ったら、Instagramに上げてた 笑)

 

recvee.jp

 

<目次>

 

<追記>

やっとこさ購入後のことを書き始めました。

よろしければこちらの記事もよろしくお願いします。

 

rindori.hatenablog.com

 

 

キャンピングカーの種類

ものすごく簡単に言うと、キャンピングカーの種類は大きく分けて、

・キャブコン(見た目がもろキャンピングカーって感じ)

・バンコン (見た目は、バンやワゴン車)

・バスコン (バスを架装したもの。でかい)

・トレーラー(SUVなので牽引する)

・軽キャン (軽自動車ベース。軽キャブコン、軽バンコンもある)

上記な感じで、イメージが湧けばこの記事上はOKです。

 

詳しい内容については、こちらの日本RV協会がものすごくわかりやすいので

そちらを参照してください。

www.jrva.com

最初はライトキャブコンが狙いだった

我が家がキャンピングカーに興味を持ち、

あれこれ見ているときに候補だったのはすべてキャブコンでした。

 

理由としては、こんな感じです。

・やっぱりこれぞキャンピングカーという見た目

・憧れのバンクベッド

・車内で立つことができる

・中古車市場がバンコンよりお得感がある

そんなわけで、我が家ではキャブコンの中でもサイズの小さめな

ライトキャブコンを狙っていました。

 

しかし、我が屋ではキャブコンを購入できない理由が発覚しました。

 

駐車場スペースの高さ制限

我が家は一軒家ではありますが、シル◯ニアファミリーサイズのため

とても小さく駐車場は普通車で並列2台駐車が限界です。

 

そして、全面カーポートのため、駐車スペースの内寸MAX高が2.7mでした。

ほとんどのキャブコンでは、車高が3mほどあるため入らないのです。

 

また、入るようなキャブコンではバンクベッドが搭載できず、キャブコンへのあこがれからの良さが半減してしまうため諦めました。

 私がバンコンに求める条件

バンコンに狙いを切り替えてから求めた条件が以下の内容です。

もちろん駐車場に駐車できるのは前提条件です 笑

 

①乗車人数全員が前向きに乗車できること

②常設ベッド、またはベッド展開が用意であること

③家族4人が就寝できること

④ダイネット(リビング部)の運用が用意であること

⑤ある程度の荷物が詰める事

 

①は、乗車定員が多くなったり、レイアウトによっては、横向き乗車になる車種が結構あります。

しかし、我が家では最低でも家族分は前向き乗車に乗りたいのが希望でした。

 

②③は、ベッド問題。

キャブコンの場合、バンクベッドや常設2段ベッドなど容易なのが多いです。

バンコンの場合は、一部の車両では常設ベッドモデルもありますが、殆どはパズルのようにクッションマットでベットを作るモデルです。

 

正直、動画見てるだけでめんどくさいです 笑

しかも、我が家は小坊主が2人もいるので就寝リズムも異なるため、

前述の常設ベッドやベッド展開が容易なもので探しました。

 

④は、我が家は車でご当地ものや食事を食べることが多いのです。

しかし、子供たちはもちろん大人ほど上手に食べれません。

そのためダイネットを活用したいのですが、レイアウトによっては乗車モードからダイネットモードへのレイアウト変更が必要なものもあるため悩みどころです。

 

⑤、うちの奥さんは、荷物が多いです。

 

トップセイルに一目惚れ

そんな条件の中、私の心を奪った車両がトップセイルでした。

トップセイルのいいところは、納車されたらガッツリ書こうと思います。

 

とにかく今は、指折り納車を待つ毎日です。

また、車内快適グッズとかを調べまくってます。